淡路島の宿を家族で探すと、ホテルにまじって1棟貸しのヴィラや貸別荘、グランピングの施設が候補に並びます。ホテルと1棟貸しでは子どもの数え方が違っていて、ホテルが大人1名につき子ども1名までと決めるのに対し、1棟貸しの宿が見るのは1室の料金や予約人数のほうです。単位が違えば、同じ家族構成でも枠から出る子の人数が変わってきます。
この記事で並べたのは、淡路市・洲本市・南あわじ市の14軒。軸は2つで、子どもの料金がどこで切り替わるかと、その人数を何の単位で数えるかです。線は2歳・3歳・未就学・小学生・中学生とばらけていて、単位のほうは大人の人数、1棟の料金、寝具の数、予約人数の外に置く形の4通りに分かれます。
下の子の年齢と、連れていく子どもの人数。この2つさえ決まっていれば、一覧の右2列だけで候補は絞り込めます。温泉のある宿にかかる入湯税の線は12歳なので、宿が引いている子ども料金の線とは重ならない点にも触れました。
淡路島の子連れ向け14軒|市・子どもの料金の線・人数の数え方
並びは淡路市、洲本市、南あわじ市の順で、市のなかは住所の五十音順です。条件の多い順ではないので、上から読む必要はありません。泊まりたい市の行から見てください。
| 宿 | 市 | 子どもの料金が切り替わる線 | 人数を数える単位 |
|---|---|---|---|
| グランドニッコー淡路 | 淡路市 | 5歳から施設の利用が有料 | 部屋の定員(3人目はベッド追加) |
| 亀の井ホテル 淡路島 | 淡路市 | 小学生は大人の70%・3〜6歳は50% | 予約時の幼児区分(食事・布団) |
| フェアフィールド・バイ・マリオット・兵庫淡路島東浦 | 淡路市 | 小学生以下は添い寝で無料 | 大人1名につき1名 |
| Lazy Inn. | 淡路市 | 別施設のオプションは未就学児無料・就学児1,000円 | オプションの利用人数(1人単位) |
| はたけのリゾート 燦燦Villa | 淡路市 | 未就学児の食事は無料 | 寝具1組ごと |
| Ocean Bridge Awaji | 淡路市 | 中学生から大人 | 1棟の料金(添い寝は数えない・上限5〜8人) |
| 洲本温泉 ホテルニューアワジ別亭 淡路夢泉景 | 洲本市 | 幼児・小学生を問わず3,300円 | 大人1名につき1名ずつ |
| あわかん〜釣りと家族の体験型旅館〜 | 洲本市 | 年齢の線なし(予約画面で確認) | 部屋の定員(部屋により1〜8人) |
| 洲本温泉 海のホテル 島花 | 洲本市 | 3歳未満はビュッフェ代が無料 | 大人と同じ人数まで |
| Glamping Villa 鮫家 AWAJI | 洲本市 | 0〜2歳は添い寝で無料 | 申込人数の外(備考欄で申告) |
| 南あわじ温泉郷 ホテルニューアワジ プラザ淡路島 | 南あわじ市 | 中学生未満は座れない席がある | 大人と子どもの合計7名 |
| 貸別荘 うみ そら | 南あわじ市 | 小学生から大人と同じ扱い | 予約人数(プランが人数別) |
| 料理民宿 ふじ本 | 南あわじ市 | 2歳まで無料・3歳から幼児 | 寝具(ベッド2台まで) |
| サンセットビューホテル けひの海〜うずしお温泉〜 | 南あわじ市 | 3歳から添い寝も有料 | 予約時の幼児区分(食事・寝具) |
無料でいられる上限は、宿によってかなり開きます。いちばん早く金額が立つのは料理民宿 ふじ本とサンセットビューホテル けひの海〜うずしお温泉〜で、前者は3歳から幼児として予約する決まり、後者は3歳以上の添い寝に現地で料金がかかります。反対にフェアフィールド・バイ・マリオット・兵庫淡路島東浦とOcean Bridge Awajiは、小学校を出るまで添い寝の側です。
そしてもう1列が、人数の数え方です。年齢が無料の範囲に入っていても、この単位の枠から外れると1人分の料金が立ちます。まずはここから見ていきましょう。
子どもの人数を、何の単位で数えるか
淡路島は1棟貸しのヴィラや貸別荘、グランピングの施設が多く、そのぶん数え方の単位が割れています。子ども2人まで無料という同じ条件でも、何を1つと数えるかで結果は変わります。年齢より先に確かめておきたいところ。この14軒に出てくる単位は、大きく5通りです。
| 数える単位 | 何で枠が決まるか | この記事の宿の例 |
|---|---|---|
| 大人の人数 | 大人1名につき子ども何名まで | フェアフィールド・バイ・マリオット・兵庫淡路島東浦 |
| 1棟・1室の料金 | 部屋ごとの料金に何人まで入るか | Ocean Bridge Awaji |
| 寝具の数 | ベッドや布団を1つ使うかどうか | はたけのリゾート 燦燦Villa |
| 予約画面の幼児区分 | 食事と布団の有無の組み合わせ | 亀の井ホテル 淡路島 |
| 申込人数の外 | 人数欄に入れず備考欄で伝える | Glamping Villa 鮫家 AWAJI |
いちばん分かりやすいのが大人の人数で数える型です。フェアフィールド・バイ・マリオット・兵庫淡路島東浦は、読めた5本のうち4本に「大人1名様につき、小学生以下のお子様1名様が無料で添い寝いただけます。」と置きました。大人2名なら子ども2名までが枠に入り、3人目は枠の外へ出ます。洲本温泉 ホテルニューアワジ別亭 淡路夢泉景の朝食の選択も、読めた32本のうち7本が「※大人様と小学生料金のお子様1名様ずつ選択可」という同じ数え方です。
これが1棟貸しになると、そもそも人数で料金が動きません。Ocean Bridge Awajiは読めた24本のうち4本に「■料金(ルームチャージ制)」と書き、1室いくらの料金に食事代を足していく形をとっています。子どもの扱いは23本に「・小学生以下は添い寝といたします。」とあり、中学生からは大人として数えられます(21本)。添い寝の子は「・添い寝のお子様は人数には含まれません。」(3本)とされ、小学生までは1室の料金の側で数えられます。ただし棟に入れる人数には上限があり、部屋の人数欄は2人〜5人、2人〜8人、6人、8人の4通りです。
ただし、同じ宿でもプランによって線が動きます。8名専用のプラン1本だけは「・小学生以上は定員1名に含まれます。」となっていて、小学生が定員の側へ移る書き方です。1棟貸しの宿を選ぶときは、宿の名前ではなくプランごとの但し書きまで見ておきましょう。
3つ目が寝具の数で数える型で、人数ではなく布団やベッドの組数が枠になります。はたけのリゾート 燦燦Villaは読めた7本すべてに「なお、お部屋の備え付け以上の寝具が必要な場合は、1組の寝具につき6,050円」と置きました。料理民宿 ふじ本の和洋室も15本すべてが「・ベッド2台まで」で、「・3名以上はベッドではなく布団となります」と続きます。子どもが自分の寝床を欲しがるかどうかで金額が変わるのが、この型の特徴です。
4つ目は、予約画面の幼児区分そのものが単位になっている型。亀の井ホテル 淡路島は読めた16本のうち14本に「【幼児:食事あり・布団あり】【幼児:食事あり】【幼児:布団あり】の何れかでご予約ください。」とあり、3〜6歳の子はこの3つのどれかを選んで登録します。フェアフィールド・バイ・マリオット・兵庫淡路島東浦も5本すべてが「※添い寝利用は<幼児(食事・布団不要)>に人数をご入力ください」で、入力する欄を間違えると人数が合わなくなります。
最後が、申込人数にそもそも入れない型です。Glamping Villa 鮫家 AWAJIは読めた4本すべてに「0〜2歳のお子様の添い寝は無料です。」と書き、2本には「お申し込み人数に含めず「備考欄」にて人数・年齢をお知らせください。」と続けています。洲本温泉 海のホテル 島花にも「※3歳未満の幼児は大人人数までビュッフェ代が無料です。人数欄には入れずに備考欄にお書き添えください」という1本があり、大人の人数を上限にしながら人数欄には入れないという二段構えです。貸別荘 うみ そらの「小学生未満の幼児の場合のみ、添い寝で布団不要は無料なので、予約人数に入れないでください。」(読めた6本のうち3本)も同じ考え方でしょう。
もうひとつ、宿泊の人数と施設利用の人数が別に数えられる場合もあります。グランドニッコー淡路の入場チケット付きプランには「・5歳以上のお子様から有料。」とあり、添い寝で宿泊料が立たない子でもチケットは人数分。「・添い寝のお子様が施設をご利用される場合、別途現地にて料金が発生します。」という但し書きが読めた36本のうち5本に入っています。宿泊料が0円だから遊びも0円、とはならない点は覚えておきたいところです。
子どもの料金が切り替わる線は、2歳から中学生まで割れている
単位が決まったら、次は年齢の線です。この14軒では、2歳・3歳・未就学・小学生・中学生の5か所に線が引かれていました。下の子の誕生日がどこに当たるかで、候補の顔ぶれが入れ替わります。
いちばん手前で線を引くのが料理民宿 ふじ本で、読めた15本すべてに「◆2歳までのお子様は無料となります」と「◆3〜6歳のお子様は幼児布団あり、もしくは幼児食事あり、または両方ありでのご予約をお願い致します」が並びます。3歳になった時点で幼児としての登録が必要になり、無料ではいられません。Glamping Villa 鮫家 AWAJIも0〜2歳までを無料の添い寝として、同じところに線を置いています。
次に来るのが、3歳で線を引く宿です。サンセットビューホテル けひの海〜うずしお温泉〜は、読めた48本のうち37本が「※3歳以上のお子様で添寝の場合は別途現地にて料金が発生致します。」という一行でそろっています。4本には「乳幼児(食事・寝具なし)で3歳以上のお子様については別途追加料金が現地にて発生致します。」という書き方も出てきました。洲本温泉 海のホテル 島花のビュッフェは10本が「3歳未満のお子様は大人と同人数までビュッフェ代が無料」なので、こちらは3歳から食事代が立つ形です。
就学しているかどうかで分ける宿も出てきました。亀の井ホテル 淡路島は割合で決めていて、14本に「・3〜6歳のお子様(未就学児)は、大人料金の50%の料金となります。」、12本に「・小学生のお子様は大人料金の70%の料金となります。」。0〜2歳の子にも3本で「・0〜2歳のお子様はご宿泊料金1,650円を頂戴いたします。」と定額が置かれています。はたけのリゾート 燦燦Villaも4本が「未就学児のお子様は無料で夕朝食をお召し上がりいただけます。」で、3本は「※※本プランには小学生以下のお子様のお食事はついておりません。」と食事の側で線を引きました。
小学生を大人と同じ扱いにするのが貸別荘 うみ そらで、読めた6本のうち5本に「小学生以上は大人と同じ扱いになります。」とあります。反対にフェアフィールド・バイ・マリオット・兵庫淡路島東浦とOcean Bridge Awajiは小学生までが添い寝の側なので、小学4年生の子を連れる家族には、この2軒とうみ そらとで見積もりが大きく変わってくるでしょう。
いちばん奥の線が中学生です。Ocean Bridge Awajiの「・中学生から大人といたします。」がその代表で、南あわじ温泉郷 ホテルニューアワジ プラザ淡路島には席の条件として「※お子様(中学生未満)はご利用いただけません。」という一行が2本に入ります。洲本温泉 ホテルニューアワジ別亭 淡路夢泉景にも「※大人様と中学生以上のお子様のみの受け入れとなります」というプランが2本あるため、小さい子を連れるならプランの選び方に気をつけましょう。
年齢で分けないやり方もあります。洲本温泉 ホテルニューアワジ別亭 淡路夢泉景の添い寝向けプラン1本は「※ 3,300円(税サ込)のお子様(食事付き)⇒浴衣・アメニティなしの添い寝利用 ベビーランチ(夕食)+幼児朝食付」としたうえで、「※幼児・小学生は問いません。」と付け足しています。上の子と下の子で金額が変わらないので、きょうだいの年齢が離れている家族には計算しやすい形です。
温泉のある宿にかかる入湯税は、3市とも1人1日150円
宿泊料金とは別に、淡路島でかかる可能性がある税は入湯税です。2026年9月10日時点では、兵庫県にも淡路市・洲本市・南あわじ市にも宿泊税はありません。温泉のある宿に泊まったときだけ、入湯税が別で加わります。
| 市 | 入湯税の額 | 課税されない人 |
|---|---|---|
| 淡路市 | 入湯客1人につき1日150円 | 12歳未満 |
| 洲本市 | 入湯客1人1日について150円 | 12年未満の者・学生の団体 |
| 南あわじ市 | 入湯客1人1日について150円 | 年齢12歳未満の者 |
3市に差はありません。洲本市の条例は「入湯税の税率は、入湯客1人1日について150円とする。」と定め、課税しない相手を「12年未満の者並びに学生の団体」と書きます。南あわじ市も同じ150円で、こちらの言い方は「年齢12歳未満の者」。淡路市は額に加えて「宿泊の場合は1泊2日で1日として扱います。」と数え方まで示していて、1泊なら1日分という理解でよいことになります。
ここで効いてくるのが、宿の子ども料金の線と入湯税の線が重ならないという点です。宿の側は2歳・3歳・未就学・小学生・中学生で切っているのに対し、税の側は12歳のひと筋だけ。小学6年生の途中で12歳になると、宿泊料の扱いは変わらないまま、その日から150円が立ちます。
実際に税額まで書き出している宿が2軒ありました。亀の井ホテル 淡路島は読めた16本すべての「■特記事項■」に入湯税の行を置いていて、うち14本が「・12歳以上の方は1泊あたり150円の入湯税がかかります。」という書き方です。同じ宿の子ども料金は小学生70%・未就学児50%・0〜2歳1,650円ですから、宿泊料の線と税の線が別々に動くことが1つの宿のなかで見てとれます。
料理民宿 ふじ本も15本すべてに入湯税の行があり、12本は「※入湯税・大人1名¥150別途頂戴致します」、残る3本は記号が「:」に変わるだけで中身は同じです。南あわじ市の条例が課税しないと定めているのは12歳未満なので、ちょうど12歳の子を連れる場合は、予約のときに宿へ聞いておくと会計で迷いません。
淡路市の6軒
島の北側にあたる淡路市には、リゾートホテルから1棟貸しのヴィラまで顔ぶれがそろいます。子どもの線も数え方の単位も6軒でばらばらなので、住所の五十音順に並べました。
1. Ocean Bridge Awaji|添い寝の子は数えない、ただし棟に上限がある
1棟をまるごと借りるOcean Bridge Awajiは、料金が人数ではなく1室で決まる宿です。淡路市岩屋3608-3に建ち、読めた24本のうち4本に「・1室料金に食事代が加算されます。」の1行があり、部屋ごとの料金に食事代を足していく組み立てです。子どもの扱いは23本が小学生以下を添い寝、21本が中学生から大人としているので、中学生から大人1名分として数えられます。
添い寝の子は人数の外に置かれ、6本には料金の説明に「(添い寝のお子様はカウントしません)」が添えられます。とはいえ棟に入れる人数には上限があり、部屋の人数欄は2人〜5人、2人〜8人、6人、8人の4通りです。さらに8名専用のプラン1本だけは小学生以上を定員に含める書き方に変わるため、小学生のきょうだいを連れるなら、予約するプランの但し書きを先に読んでおきましょう。
設備はジャグジー付プール、バルサウナ、水風呂、屋根付きBBQスペースとキッチン。寝室は2ベッドルームでクイーンベッドが2台、駐車場は3台分です。セルフチェックインの宿なので、予約のときに備考欄へ連絡のつくアドレスを書いておくと、玄関の電子錠の番号が届きます。
| 子どもの料金が切り替わる線 | 中学生から大人・小学生以下は添い寝 |
|---|---|
| 人数を数える単位 | 1棟の料金(添い寝は含めない・上限5〜8人) |
| 所在地 | 兵庫県淡路市岩屋3608-3 |
| 条件が書かれたプラン | 24本中23本 |
2. フェアフィールド・バイ・マリオット・兵庫淡路島東浦|大人1名につき小学生以下1名
フェアフィールド・バイ・マリオット・兵庫淡路島東浦が数えるのは、大人の人数です。淡路市浦678-1に建つホテルで、読めた5本のうち4本が、大人1名につき小学生以下の子1名まで無料で添い寝できるとしています。残る1本は助詞が「まで無料で」に変わるだけで、条件は同じ。大人2名なら子ども2名までが無料の枠に入ります。
枠から出る条件も置かれていて、2本に「※お子様が単独で寝具を利用される場合は大人扱いとなります。」。5本すべてには「※添い寝規定人数を超えるご予約は、当日お部屋の追加が必要となる場合がございます」ともあるため、人数は先に確定させておきたいところ。4本にある「お子様用アメニティはございませんのでご持参ください。」のとおり、歯ブラシやスリッパは持っていきましょう。
客室は25平米で、シモンズ社製のベッドと無料の高速Wi-Fiが入ります。ツインはベッド幅120cmが2台、キングは180cmが1台という構成。ラウンジにはコーヒーやお茶、味噌汁のフリードリンクと電子レンジがあり、洗濯機と乾燥機は各2台を24時間使えます。日本の水浴場88選に選ばれた浦県民サンビーチのある浦海浜公園が近いので、夏に海で遊ぶ家族の拠点にしやすい1軒でしょう。
| 子どもの料金が切り替わる線 | 小学生以下は添い寝で無料 |
|---|---|
| 人数を数える単位 | 大人1名につき1名まで |
| 所在地 | 兵庫県淡路市浦678-1 |
| 条件が書かれたプラン | 5本中5本 |
3. Lazy Inn.|館内スパは年齢の条件だけ、金額は徒歩2分の別施設
Lazy Inn.では、子どもに金額が立つ場所が館内ではなく館外にあります。淡路市郡家998-1の愛犬と一緒に泊まれるヴィラで、宿泊プランには2026年7月17日にオープンした館内のサーマルスプリングスパ「SUNAMERI spa & sauna」が付きます。ここで子どもに効くのは料金ではなく入り方のほうで、読めた14本のうち11本に「・7歳以上のお子様は男女別でのご利用となります」「・おむつの取れていないお子様のご利用はご遠慮いただいております」と並びました。子どもの利用料そのものは、14本のどれにも書かれていません。
金額が出てくるのは、系列施設の有料オプションのほうです。14本すべてがHOTEL THE COMPACTのサウナとプールを有料オプションとして案内していて、12本はその距離を徒歩2分としています。うち5本は「小人(就学児-16歳未満)1,000円/人」「小人(未就学児)無料」という並びで、大人は1,500円。就学しているかどうかで1,000円が分かれ、そこからは16歳までひとまとめという区切り方です。時間の制限もあり、11本が「16:00-22:00(16歳未満の方は、20:00まで可)」としています。16歳未満の子が入れるのは20時までで、館内のスパとは建物も会計も別になります。
館内スパは9時から23時まで開いていて、最終入店は22時。同じ11本の「・お子様の貸出用水着サイズは、男女兼用120」から始まる案内のとおり、貸出用の水着は120cmと150cmの2サイズなので、どちらでも合わない子は持参しておきましょう。ヴィラは40平米のドッグラン付きタイプで、定員は2〜4人。犬は犬種と体重の制限なく2頭まで料金に含まれ、ペットシーツや食器などの備品もそろいます。ペット不可の棟には94平米で2〜8人のスイートタイプと、15.2平米で1〜3人のグランピングテントもあります。
| 子どもの料金が切り替わる線 | 系列施設のオプションは未就学児無料・就学児1,000円 |
|---|---|
| 人数を数える単位 | オプションの利用人数(1人単位) |
| 所在地 | 兵庫県淡路市郡家998-1 |
| 条件が書かれたプラン | 14本中14本(館内スパは11本) |
4. 亀の井ホテル 淡路島|小学生は7割、未就学児は5割
子どもの宿泊料を金額ではなく割合で決めているのが、淡路市富島824の亀の井ホテル 淡路島です。読めた16本のうち12本が小学生を大人料金の70%、14本が3〜6歳の未就学児を50%としています。大人の料金が高い日は子どもの料金も上がるので、日にちを動かせる家族は平日から見ていくとよいでしょう。
0〜2歳には割合ではなく1,650円の定額が付きます。10本には「・0〜2歳のお子様は、幼児(食事・布団不要)をご選択ください。」と入力する区分の指定まであり、3〜6歳の子も14本の指定に沿って幼児の欄で登録します。食事は10本が「【お子様同伴の方】 小学生のお子様には「お子様会席」、未就学のお子様には「お子様御膳」をご用意いたします。」という組み立てです。
この宿は入湯税を自分で書き出している数少ない1軒でもあり、12歳以上の分を宿泊料とは別に受け取ります。53平米で天然温泉の露天風呂が付くプレミアムルームは、3名以上で使うとデイベッドやスタッキングベッドが足される部屋です。レストランと展望大浴場からは播磨灘が見えて、手持ち花火が1人1つプレゼントされるプランも2本あります。
| 子どもの料金が切り替わる線 | 小学生は大人の70%・3〜6歳は50% |
|---|---|
| 人数を数える単位 | 予約時の幼児区分(食事・布団) |
| 所在地 | 兵庫県淡路市富島824 |
| 条件が書かれたプラン | 16本中14本 |
5. はたけのリゾート 燦燦Villa|寝具を1組足すごとに金額が動く
畑のなかに一棟貸しの家が点在する、はたけのリゾート 燦燦Villa。淡路市野島常盤字源八1510-3にあり、子どもの線は食事と寝具の2か所に引かれています。読めた7本のうち4本は未就学児の夕朝食を無料とし、3本は小学生以下の食事がプランに含まれないと断っています。
小学生以下の子が食事をとる場合の額も決まっていて、3本に「小学生以下のお食事をご希望のお子様はご夕食6,050円/名、ご朝食2,420円/名(税・サービス料込み)を当日現地にて頂戴しております。」。寝具を1組足すときの額もこれと同じで、7本すべてが1組6,050円としています。棟の定員は10棟のうち8棟が1〜3人で、樫の家/KASHIだけが1〜5人、風の家/KAZEが1〜4人。4人家族なら、この2棟を選ぶか寝具を1組足すかで金額が変わるので、棟から先に決めておきましょう。
棟は10あり、花の家/HANA、陽の家/HARU、稲の家/INE、樫の家/KASHIといった名前が付きます。広さは24.9平米の鳥の家/TORIから、60平米の楼の家/ROUと渦の家/UZUまで。農家レストラン「陽・燦燦」はプリツカー賞を受賞した建築家・坂茂氏の設計で、夕食は19時から、朝食は8時から野菜が主役の和朝食が出ます。夕方と翌朝の2回、季節の農体験が付くのもこの宿ならではです。
| 子どもの料金が切り替わる線 | 未就学児の食事は無料・小学生以下は有料 |
|---|---|
| 人数を数える単位 | 寝具1組ごと(定員は棟により3〜5人) |
| 所在地 | 兵庫県淡路市野島常盤字源八1510-3 |
| 条件が書かれたプラン | 7本中7本 |
6. グランドニッコー淡路|宿泊は添い寝でも、遊びは5歳から人数分
子ども料金そのものを置かないプランがあるのが、淡路市夢舞台2のグランドニッコー淡路です。読めた36本のうち1本には「※お子さま料金の設定はございません。」の1行だけが置かれていて、年齢の線は出てきません。宿泊の人数は部屋の定員で決まり、32本に共通する「※トリプルでご利用の際はエキストラベッドをご用意いたします。」のとおり、3人目からベッドが1台足される仕組みです。
年齢が効いてくるのは施設の利用のほうです。ニジゲンノモリの入場チケット付きプランは5歳以上を有料とし、続けて「5歳以上の添い寝のお子様がいる場合は、宿への要望欄にお子様の人数と年齢をご記入ください。」と求めています。館内利用券が付くプランでも2本に「※添い寝のお子様には館内利用券の配布はございません。」とあるので、添い寝で申し込んだ子の分は別に用意することになります。
ホテルは淡路夢舞台に建ち、隣が淡路島国営明石海峡公園。客室は42平米や46平米のタイプがあり、バルコニーにデッキチェアとテーブルが付きます。朝食は地元食材のブッフェで、オープンキッチンでは淡路島放し飼いたまごのオムレツを焼き上げます。日本料理「あわみ」の和朝食は7時から9時が最終入場なので、朝の予定は逆算して組むとスムーズです。
| 子どもの料金が切り替わる線 | 5歳から施設の利用が有料 |
|---|---|
| 人数を数える単位 | 部屋の定員(3人目はベッド追加) |
| 所在地 | 兵庫県淡路市夢舞台2 |
| 条件が書かれたプラン | 36本中5本 |
洲本市の4軒
洲本市は島の東側にあたり、洲本温泉の宿とグランピングの施設が同居しています。4軒とも数え方の単位が違うので、家族の人数から先に絞ると早いはず。こちらも住所の五十音順です。
7. 洲本温泉 ホテルニューアワジ別亭 淡路夢泉景|年齢で分けない3,300円のプランがある
年齢で分けない子ども料金を用意しているのが、洲本市小路谷1052-2の洲本温泉 ホテルニューアワジ別亭 淡路夢泉景です。添い寝向けのプラン1本では、食事付きの子が3,300円の定額になり、幼児か小学生かを問いません。バウンサー、バンボ、ベッドガードの無料貸し出しが特典に入るのも、このプランです。
ふだんのプランでは、食事の内容が年齢で分かれます。読めた32本のうち5本が「・小学生料金:お子様会席」「・2食付幼児料金:お子様ランチ」という並びで、朝食を選べるのは、大人1名につき小学生1名までという7本の指定の範囲です。和朝食か洋朝食か海鮮山掛け御膳かを、その人数だけ選べます。
釣り堀の割引が付くプランも2本あり、「【2】お子様には夕食時ワンドリンク付&コワリ釣り(釣り堀)の料金を50%オフ」という特典です。いっぽうで大人と中学生以上だけを受け入れるプランも2本あるため、小さい子を連れるなら対象を確かめてから申し込みましょう。客室は特別フロア「里楽」、コンフォートフロア、松涛閣に分かれ、チェックアウトは11時と10時に分かれます。
| 子どもの料金が切り替わる線 | 幼児・小学生を問わず3,300円のプランあり |
|---|---|
| 人数を数える単位 | 大人1名につき1名ずつ |
| 所在地 | 兵庫県洲本市小路谷1052-2 |
| 条件が書かれたプラン | 32本中7本 |
8. あわかん〜釣りと家族の体験型旅館〜|敷地内の釣り場と、館内の遊びで組み立てる
敷地内にプライベート釣り場があるあわかん〜釣りと家族の体験型旅館〜は、館内の遊びを子ども向けにそろえた旅館です。洲本市小路谷1053-17にあり、読めた17本のうち12本に「釣り道具やエサは無料でご用意。」、11本には「8:00〜23:00まで専属スタッフがサポートしますので、釣りが初めてのお子さま連れのご家族も安心してお楽しみいただけます」と続きます。釣った魚をその日のうちに味わえるのも、この旅館ならでは。
館内の楽しみも同じ11本にあり、「毎日無料で楽しめる「OKOPA(お子さまパスポート)」」やスタンプラリーの案内が並びます。1本には「【お子さま歓迎】 内風呂をお子さま用「アヒル風呂」に!費用は掛かりません」という特典も。キッズルーム「寺町」やお子さま限定アメニティもあるので、雨の日でも館内で1日過ごせます。
ただし、子どもの料金が切り替わる年齢は17本のどれにも書かれていません。数え方は部屋の定員で、和室8畳が1〜4人、本館上層階「夕なぎ」の和室10畳が1〜5人。14畳の和室や特別室は1〜7人、250平米の特別客室は2〜8人まで入ります。下の子の料金を先に知っておきたい家族は、予約画面で人数を入れて金額を確かめるか、宿へ聞いておくと安心でしょう。
| 子どもの料金が切り替わる線 | 17本とも記載なし(予約画面で確認) |
|---|---|
| 人数を数える単位 | 部屋の定員(部屋により1〜8人) |
| 所在地 | 兵庫県洲本市小路谷1053-17 |
| 条件が書かれたプラン | 17本中12本(年齢の線は0本) |
9. 洲本温泉 海のホテル 島花|3歳未満は、大人と同じ人数までビュッフェ代が0円
3歳未満の子のビュッフェ代を、大人の人数と同じだけ無料にしているのが洲本市小路谷1277-5の洲本温泉 海のホテル 島花です。読めた30本のうち10本が3歳未満を大人と同人数まで無料としていて、大人2名なら3歳未満の子2人まで食事代がかかりません。3人目からは金額が立つので、下の子が続く家族は人数を数えてから選ぶことになります。
申し込み方まで決めた1本もあり、無料になる子は人数欄ではなく備考欄に書き添える指定になっています。同じプランには「※添寝でお申し込みのお子様の浴衣、アメニティは本プランに含まれておりません。」も付き、浴衣は別途660円で借りられます。3歳以上で食事が要る子には、1本が「※小学生未満で食事ありのお子様のご夕食はお子様ランチでのご用意です」としています。
部屋は16本が「靴を脱いで寛げるカーペットフロアの室内はお子様連れにも安心です。」と書くカーペット敷きで、15本のオーシャンツインは「エキストラベッドで3名様までご利用可能。」。二段ベッドを備えた部屋もあります。ホテル3階には絵本とおもちゃを置いたキッズルームがあり、キッズ&ベビー歓迎プランの特典は「◆Private Spa 蕩温泉が50%オフ ※要事前予約」「◆ベビーベッドまたはソファーベッドを無料でお貸出し ※要事前連絡、ソファーベッドはオーシャンツインのみ」。どちらも予約のときに伝えておく必要があります。
| 子どもの料金が切り替わる線 | 3歳未満はビュッフェ代が無料 |
|---|---|
| 人数を数える単位 | 大人と同じ人数まで(備考欄で申告) |
| 所在地 | 兵庫県洲本市小路谷1277-5 |
| 条件が書かれたプラン | 30本中10本 |
10. Glamping Villa 鮫家 AWAJI|0〜2歳は申込人数に入れず、備考欄で伝える
約400坪のオーシャンビューでグランピングができるGlamping Villa 鮫家 AWAJIは、0〜2歳の子を申込人数の外に置く宿です。洲本市中津川組105にあり、本文を読めた4本すべてが0〜2歳の添い寝を無料とし、うち2本は人数に含めず備考欄で伝えるよう求めています。人数欄に入れてしまうと料金が変わるので、入力の順番に気をつけたいところ。
3歳以上の子には食材の分が付き、2本が「※お子様用の食材もご用意しております。(別途4500円/1人)食材は大人と同内容です。」。子ども用の食材は宿泊の2日前の午前中までに連絡する決まりなので、直前の申し込みでは間に合いません。淡路牛BBQコースは淡路牛100gに鶏肉と豚肉が各50g、ソーセージ2本と野菜、白米が1人前という内容です。
ヴィラはキッチンとBBQ設備、洗濯機、65インチのテレビを備え、定員は1〜14人。子供用プールとテントサウナは事前予約制のレンタルで、3mの大型ビニールプールも5,000円で借りられます。犬は1匹3,000円でおおむね小型犬3匹くらいまで受け入れています。なお掲載されている5本のうち、本文を読めたのは4本です。
| 子どもの料金が切り替わる線 | 0〜2歳は添い寝で無料 |
|---|---|
| 人数を数える単位 | 申込人数の外(備考欄で申告) |
| 所在地 | 兵庫県洲本市中津川組105 |
| 条件が書かれたプラン | 読めた4本中4本(掲載は5本) |
南あわじ市の4軒
島の南側の南あわじ市には、鳴門海峡に近い温泉宿と、海沿いの民宿・貸別荘が並びます。子どもの線が2歳や3歳と手前に来る宿が多いのもこのエリアの特徴。同じく住所の五十音順に見ていきます。
11. 南あわじ温泉郷 ホテルニューアワジ プラザ淡路島|先に見るのは、夕食の席の条件
南あわじ温泉郷 ホテルニューアワジ プラザ淡路島で先に見ておきたいのは、夕食の席の条件です。南あわじ市阿万吹上町1433-2にあり、読めた28本のうち2本では、夕食の席がシェフズテーブルとシェフズカウンターの2タイプに分かれています。中学生未満の子が座れないのはカウンターのほうで、同じ2本に「※誠に恐れ入りますが、中学生未満のお子様がいらっしゃる場合は「シェフズテーブル」でのご用意とさせていただいております。」とあるため、小さい子を連れる家族はテーブル席での案内になるでしょう。
人数の線も夕食の側にあり、6本が「※大人・小人問わず、7名様以上でのご予約の場合、夕食は別会場でのご用意となります。」。大人と子どもを合わせて7名から会場が変わる数え方で、子どもだけ別に数えるわけではありません。3世代で泊まる家族は、この7名という数を頭に入れておきましょう。
食事の中身は8本が「※小学生のお子様は【お子様和洋会席】」「※食事付幼児のお子様は【洋風お子様ランチ】」で、別邸 蒼空に泊まる場合は蒼空お子様会席と和風お子様ランチに変わります。客室は和室にツインルームとリビングダイニング、露天風呂付きのテラスが付く構成で、広さは91平米から143平米まで。大鳴門橋を見下ろす丘の上に建っています。
| 子どもの料金が切り替わる線 | 中学生未満は座れない席がある |
|---|---|
| 人数を数える単位 | 大人と子どもの合計7名 |
| 所在地 | 兵庫県南あわじ市阿万吹上町1433-2 |
| 条件が書かれたプラン | 28本中8本 |
12. 貸別荘 うみ そら|予約するプランを、泊まる人数で選ぶ
貸別荘 うみ そらでは、予約するプランそのものを泊まる人数で選びます。南あわじ市灘黒岩536の一棟貸しで、読めた6本すべてに「料金設定は、施設利用料(2人分込み)を基本料とし、3人目以降は1人追加ごとに加算。」と「合計料金を人数割りしています。」の2行が置かれています。1〜5名、6名、7名というようにプランが人数ごとに分かれていて、1本には「★6名様以外で予約された場合は、一度キャンセルし、予約人数のプランで再予約をお願いします。」とあります。
子どもの線は小学校で引かれ、5本が小学生以上を大人と同じ扱いにしています。小学生未満はというと、3本が添い寝で布団を使わない子を予約人数に入れないよう求めています。つまり布団を使うかどうかがそのまま人数に効いてくるので、下の子が小学生かどうかで選ぶプランが変わります。
建物は94.6平米で、定員は1〜10人。網とコンロ、トング、バケツのBBQセットは無料で、炭と食材は持参します。キッチンには5.5合炊きの炊飯器や鍋、電子レンジ、ホットプレートがそろいます。最寄りにコンビニやスーパーがないうえ、夜の山道には外灯がありません。買い出しをすませて、明るいうちに着くように組みましょう。
| 子どもの料金が切り替わる線 | 小学生から大人と同じ扱い |
|---|---|
| 人数を数える単位 | 予約人数(プランが人数別) |
| 所在地 | 兵庫県南あわじ市灘黒岩536 |
| 条件が書かれたプラン | 6本中6本 |
13. 料理民宿 ふじ本|2歳まで無料、3歳から幼児として予約する
2歳までは無料、3歳からは幼児として予約する。料理民宿 ふじ本の線は、この2段だけです。南あわじ市福良丙563にあり、読めた15本すべてが2歳までの子を無料とし、3〜6歳の子には幼児の布団か食事、あるいはその両方を付けて予約するよう求めています。3歳の誕生日を過ぎたら、布団か食事のどちらかは必ず付ける形です。
食事の内容も15本に共通していて、13本が「◆『小学生様』… 夕食内容は大人様と同一メニュー・量少な目」、幼児はお子様ランチ。朝食は15本すべてが「◆朝食はお子様仕様となっております」です。夕食は淡路名物の宝楽焼や舟盛、鯛のあらだきが並び、アワビの踊り焼きか淡路牛の陶板焼きを1品選べるコースもあります。
寝具の数え方は和洋室で決まっていて、15本すべてがベッド2台までとし、3名以上は布団に替わります。4人家族なら布団の部屋になる計算です。南淡温泉「潮崎の湯」の大浴場は15時から22時と、朝6時から9時まで。貸切風呂にも対応してもらえるので、子どもと2人で入りたい日は声をかけてみましょう。現地精算は現金のみです。
| 子どもの料金が切り替わる線 | 2歳まで無料・3歳から幼児で予約 |
|---|---|
| 人数を数える単位 | 寝具(ベッド2台まで・3名以上は布団) |
| 所在地 | 兵庫県南あわじ市福良丙563 |
| 条件が書かれたプラン | 15本中15本 |
14. サンセットビューホテル けひの海〜うずしお温泉〜|3歳が添い寝の分かれ目
うずしお温泉の大浴場をもつサンセットビューホテル けひの海〜うずしお温泉〜では、3歳が添い寝の分かれ目になります。南あわじ市松帆古津路970-76に建ち、読めた48本のうち37本が、3歳以上の子が添い寝する場合は現地で別途料金がかかるとしています。この14軒でいちばん多くのプランに同じ条件を置いている宿で、3歳より手前に線を引くプランは48本のなかに1本もありません。
予約画面での区分に触れた書き方も4本あり、食事も寝具も付けない乳幼児として登録した子でも、3歳以上なら現地で追加料金が発生します。1本には「※小学生・幼児のお食事付きをご選択の際は、朝食・夕食ともにお子様用メニューでのご提供となります。」ともあり、食事を付けた小学生と幼児には子ども向けのメニューが用意されています。
夕食は淡路牛や淡路玉葱、旬の鮮魚を使った和食会席で、朝食は30品目の和朝食。宿泊者専用のサービスとして、14時30分から17時まで生ビールやワイン、ソフトドリンクのウェルカムドリンクが出ます。湯上り処ではアイスキャンディが無料で、ロビーにはアメニティバイキングも。プレミアムスイートは70平米でうずしお温泉付きの客室です。
| 子どもの料金が切り替わる線 | 3歳から添い寝も現地で有料 |
|---|---|
| 人数を数える単位 | 予約時の幼児区分(食事・寝具) |
| 所在地 | 兵庫県南あわじ市松帆古津路970-76 |
| 条件が書かれたプラン | 48本中37本 |
目的別の選び方
ここまでの14軒を、家族の事情から絞り込む道すじにしてみます。順位は付けていないので、当てはまるものから読んでください。
きょうだいを2人以上連れるなら、年齢より先に数え方を見よう
年齢が無料の範囲でも、数え方の枠を超えると1人分の料金が立ちます。大人の人数で数えるフェアフィールド・バイ・マリオット・兵庫淡路島東浦は、大人2名なら添い寝の子2名まで。洲本温泉 海のホテル 島花が大人と同人数までとしているのはビュッフェ代のほうで、こちらは食事代の枠です。3人目を連れるなら、添い寝を人数に数えないOcean Bridge Awajiが計算しやすい一方、はたけのリゾート 燦燦Villaは5人まで入る棟が樫の家/KASHIの1棟だけで、寝具を足せば1組6,050円が加わります。まず単位を見て、それから年齢を見る順番にすると迷いません。
下の子が小学生に上がったら、線が先まで延びる宿から見よう
小学生になると扱いが分かれるので、ここで候補はいちばん大きく減ります。Ocean Bridge Awajiは中学生から大人、フェアフィールド・バイ・マリオット・兵庫淡路島東浦は小学生以下まで添い寝の側で、線が奥まで延びています。反対に貸別荘 うみ そらは小学生から大人と同じ扱い、亀の井ホテル 淡路島は大人料金の70%。小学校に上がったタイミングで、候補を組み直しておくとよいでしょう。
1棟を借りるなら、予約人数の入れ方を先に決めておこう
1棟貸しの宿は、人数欄への入力がそのまま料金になります。貸別荘 うみ そらは人数ごとにプランが分かれていて違う人数だと取り直し、Glamping Villa 鮫家 AWAJIと洲本温泉 海のホテル 島花は0〜2歳や3歳未満の子を人数欄に入れず備考欄で伝える形。Ocean Bridge Awajiは添い寝の子を数えません。誰を人数に入れて誰を入れないかを決めてから予約画面を開くと、金額のずれを防げるはずです。
あわせて読みたい
同じ兵庫県なら有馬温泉、同じ島の宿なら小豆島の記事もこのサイトにあります。子どもの料金の線をどこに引くかは土地ごとに違うので、並べて見ると淡路島の特徴もつかみやすくなります。


